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技術は反復可能性だ、と言い切ること。 反復練習は、身体の技術化だ。身体の反復。 どのような反復練習が必要か、 という「問いの反復」の軸を据える。 技術は分析可能である。 一技術は分析的に記述される。 「コツ」は、言ってみれば、身体の言語だ。 それ…
やはり、理論をいかに身体化するかが問題。 つまり、いかにそれを個々の楽器で実現、演奏できるか。 楽器それぞれに特有の制限がある。 制限は技術の発生する条件である。 それら制限を理論化し、身体で引き受ける。
鍵盤の練習。 基本的な打鍵の練習。 ・全指でのトリルの組み合わせ。 ・スケール練習。 音程差を指で覚える。 ・コードを指に叩き込む。特に左手。 転回形、コードの成り立ち、コード進行 両手の組み合わせ 色々な鍵盤弾きを見たり聴いたりして 参考にしよう…
聴取はすでに制限されている。 批評の可能性。 批評自体が反省に晒される。 批評≒考えること どんな概念を用意できるか。 その概念は何に由来するのか。 「音楽」を「どのように」語るか 音楽を批評することが間抜けになりませんように。
オリジナルとかリミックスとか 言葉自体はそらぞらしい。 あくまでこれらは便宜的な言葉のはずだ。 - 拡散するイメージに線を引く。 瞬発的なアイデアを積み重ねる。 総合と分析の 演繹と帰納の綱引き。
やっぱりミキシングは難しい。 ネタに位階をつけつつ作業する。 全てのネタを聞かせねばならない。 それもそのネタのおいしいところを。 録音という作業から気を張らねばならないのだ。 つまりミキシングのことを見据えた録音、である。 これはかなりの意識…
2chのDTM板から http://mic.s185.xrea.com/ http://www.thelisteningsessions.com/session5-pf.htm コンデンサーマイク関連。 高いから「いい」ってのは当たり前ではあるけど。 キャラの差異と「いい」はまた別の話。 しかし ノイマンは奥行きが違いすぎ…
精神の怠惰はもう許されない。 勉強勉強。 知識を実践にどう生かすか。 技術をどう飼いならすか。 音楽はすでにイデオロギッシュで それはしょうがないことなのだけど それでもどのポイントに立ち位置を 据えるか 絶えず更新していかなければならない 音楽家…
とりあえず録音に限って 理念的な意味での実音と 理念的な意味での加工音の2極があるとする。 だとすれば実音を志向する機材システムと 加工音を志向する機材システムの2種あれば事足りることになる。 機材の無限の組み合わせは2極化する。